帰郷・雑感

2004年3月15日 日常
 帰るたびに変貌を遂げる故郷の姿が嬉しくもあり、悲しくもある。13日は高校の部活のOB会だった。部活とはバドミントンである。バドミントンというスポーツは、運動量の割には見た目が地味で報われないスポーツだと思っていたが、皆の卒業時を見ると、地味なスポーツをやっていたとは思えないほど派手な立ち振る舞いだった。地味な自分は末席で一人寂しくお酒を呑んでいた・・・わけではなく、お酒を飲んでいつもの悪野菜が発動して、皆を驚かせた。

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