ウェストシー

2004年10月6日 日常
 一限の授業は自分が発表なので、今日は7時30分に起きてゆっくりと学校へ行く予定だった。

 目が覚めると携帯電話が鳴っていた、こんな朝にうるせーと思って出ると、なんと一緒に授業を受けてる人からで、授業が始まってるから早く来いとの事だった。なんと9時半だった。びっくりした。先生は適当な話でお茶を濁して待っていてくれたらしい。こんなの院に入って初めてなので恥ずかしくて死にそうだった。でもなぜか自分はその先生に気に入られていて、今日も風邪を引いてると悪いから電話をしなくて良いと気を使っていてくれたらしい。その期待を見事に裏切る夏野菜。反省しきりとは正にこの事だ。それよりも明日も一限から授業だ。明日遅れたらハラキリですぞ。でももう深夜1時だ。泣きそう

 今日も深夜コースだったが、夕飯を食べていなかったので近所の中華料理屋に一人でご飯を食べに行った(多分、この日記を見てる大学時代の友達は驚くと思いますが、あのauショップの横の糞マズイ中華料理屋が改装されて、見違えるように綺麗になっています。)。
 昔は灰皿みたいなトレイにサービスライスを盛ってくる粋なお店だったが、今はちゃんと茶碗にのって出てくるので面白くない。全員390円のサービスラーメンを食べていて、730円〜の定食には見向きもしなかったが、今ではみんなちゃんと定食を頼んでいるので驚く。良い方向への「変化」はとても良い事だと思った。
 

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