10月14日の日記

2004年10月14日 日常
 自習室にいたら、いつの間にか11時だった。クロコダイルさんしかいなかったので、一緒に帰った。帰る途中で茎わかめを買って帰った。冷蔵庫に日本酒があったので、飲んでみた。お冷ももう飲めなくなる季節だ。

 そしたら、いきなりテンションが下がってきた。
 色々考えた。

 皆と仲良く楽しく過ごしていたいけど、自分がいて迷惑だと思われるよりは、離れたところにいる方が良いし、自分より面白い人がいれば、その人が喋っていれば良いと思うし、自分より頭が良い人がいれば、その人が色々やれば良いと思う。自分がいても周りにメリットが無いと思う。マイナスに思われるよりは、プラスに思われようとしないで過ごしたい。そうしていると、結局マイナスに思われてしまう。
 綿さんや赤鬼さんが似たような事を書いていたと思う。自分の3月23日の日記を読み返して思ったけど、馬場の290で飲んだ仲良し4人組は全員が卑屈な人間だった。いいじゃないか卑屈。ただ、卑屈な自分を治そうと努力しない人は、一人で生きなければならないとも思う。
 なんでこんな事気にするようになったのか分からないけど、小さい頃からこんな事で悩んできてしまった。とにかく後ろ向きにすくすく育ってしまった。
 こんな暗いことを書くなら、ノートにでも書いとけというトミーさんの言葉を思い出す。

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