11月5日の日記

2004年11月5日 日常
 結局本物ゼミには出席しなかった。代わりに開かれた商法自主ゼミが熱かった。夕飯はカキ当店に行った。ここのビーフシチューは毎日食べても良いくらい美味しい。なぜ美味しいのか分析をしてみた。そうすると、自分は味の濃いものにクリームがかかってると大変美味しいと感じる事が分かった、なぜだろうか。さらに突き詰めて考えると、自分は殆どの食べ物は美味しいと感じる事が分かった。味音痴と呼ばれる所以が分かった。
 夜は行政法の予習をセコセコとして、刑法のレジュメも並行して作った。ヤバイ、レジュメが全然終わってない。今から徹夜して作る事に意義を見出すことは出来ないが、出来る範囲で作ってみよう
 法定地上権について、よくよく勉強になった。何かについて聞かれると、本当に自分のタメになると思う。

 一義アニキとの飲みで、通す力について教えられた事を思い出した。通す力は、その言葉の説得力だけの話ではない。その人の雰囲気や、日常の行動、自信から生まれる力だ。例えその意見が間違っていても、さらに、間違っている事を聞いている人が知っていても、通す力があれば自分の意見を貫く事ができる、人を説得できる。今自分に無いのはその力かもしれない。一朝一夕では手に入らない力だと思う。でも、自分に無くても良いとも思う。自分の良いところを伸ばすにはどうすれば良いのだろうか悩んでいる。自分の良いところは何だろうと悩んでいる。なんだかなー。

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