3月21日の日記

2005年3月21日 日常
 学校で後輩の卒業式があったのでそこで後輩の卒業を祝った。去年の卒業式は自分たちが卒業生だったので主役扱いだったが、今回は完全に脇役に徹して、ほぼ雇われた写真屋さん状態だった。
 いくつかサークルに入っていたが、一番まったりできていたサークルの皆と飲みに行った。絶対就活なんかしないと思っていた後輩が就活ヘアーになっていたので少し笑ったが、頼もしい。そのあとはカラオケに行った。よく二人でカラオケに行っていた後輩も卒業したので、これからは寂しい。
 それはそうとエスヤ兄さんの歌があまりに上手くて感動した。カラオケを趣味欄に書く自分としては、カラオケについては語りたい事項がいくつもある。多分専門的には間違っているんだろうけど、独自の理論を形成している。まず、普通の人は口で歌う。上手い人は腹で歌う。もっと上手い人はノドで歌う。腹で歌うことは練習次第で可能だが、ノドを上手に使うには、練習だけでは足りない部分があると思う。エスヤ兄さんはノドでセクシーに歌っていた。低音が気持ちよく震えて大変上手に聞こえる。ちなみに自分は魂で歌う。魂で歌うと笑いは誘える。が、ノドで歌うエスヤ兄さんは感動を誘う。羨ましい限りである。

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