ISBN:4062116510 単行本 鈴木 仁志 講談社 2002/12 ¥1,890
ちょっと読んでみようかと思ったけど、ハードカバーは高い。図書館で入れてもらえると嬉しいのだけれど。全然レビューになってないし。読んだらまた書きます。
ちょっと読んでみようかと思ったけど、ハードカバーは高い。図書館で入れてもらえると嬉しいのだけれど。全然レビューになってないし。読んだらまた書きます。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫
2004年4月4日 読書
ISBN:4061583972 文庫 諸橋 轍次 講談社 ¥2,000
大学に入学した自分に父親からの贈り物。四年間も本棚に飾っていたが、久しぶりに開いてみた。人生観というものは中国で全て言い尽くされているのではないか、というぐらいに名言の宝庫。
苟日新、日日新、又日新。
大学に入学した自分に父親からの贈り物。四年間も本棚に飾っていたが、久しぶりに開いてみた。人生観というものは中国で全て言い尽くされているのではないか、というぐらいに名言の宝庫。
苟日新、日日新、又日新。
英語がわかればフランス語はできる!
2004年2月12日 読書
ISBN:4411004666 単行本(ソフトカバー) 久松 健一 駿河台出版社 ¥2,000
法学の院に行くんだから(一体いつになるのかは分からないけど・・・)、フランス語かドイツ語は出来てないとダメだろうと、言う事で読み始めた(学部の第二外国語は中国語でした)。CDもついているので、発音を確かめながら勉強できる。まあ、こんな日常会話を勉強していてもあまり意味は無いかもしれないけど、フランス語は聞いていてとても美しい。
サークルの知り合いに本物のフランス人がいるが、彼が電話で友達と話しているのを傍らで聞いているとゾクゾクする。「コォトジュブォァ゛」と発音されても、それが「コートジボアール」の事だと分かるまで時間がかかる。でも、それが良い。
法学の院に行くんだから(一体いつになるのかは分からないけど・・・)、フランス語かドイツ語は出来てないとダメだろうと、言う事で読み始めた(学部の第二外国語は中国語でした)。CDもついているので、発音を確かめながら勉強できる。まあ、こんな日常会話を勉強していてもあまり意味は無いかもしれないけど、フランス語は聞いていてとても美しい。
サークルの知り合いに本物のフランス人がいるが、彼が電話で友達と話しているのを傍らで聞いているとゾクゾクする。「コォトジュブォァ゛」と発音されても、それが「コートジボアール」の事だと分かるまで時間がかかる。でも、それが良い。
トルコで私も考えた (1)
2004年2月1日 読書
ISBN:4088642732 コミック 高橋 由佳利 集英社 ¥857
実家から持ってきた数少ない漫画の一つ。作家はかなり有名な少女漫画家らしいけれど、自分は知らなかった。内容は終始トルコ文化に関するエッセイ漫画(?)。トルコ人の男性と結婚した女性として、実際の生活に基づいた観察なのでかなり参考になる。2巻までと思っていたら3巻まで出ていた。3巻も暇が出来たら読んでみたい。
実家から持ってきた数少ない漫画の一つ。作家はかなり有名な少女漫画家らしいけれど、自分は知らなかった。内容は終始トルコ文化に関するエッセイ漫画(?)。トルコ人の男性と結婚した女性として、実際の生活に基づいた観察なのでかなり参考になる。2巻までと思っていたら3巻まで出ていた。3巻も暇が出来たら読んでみたい。
ISBN:4121004485 新書 野崎 昭弘 中央公論新社 ¥660
友達のキベニストに送りたい一冊。適性の模試で有名な、三人の中で必ず正しい事を言う人と、必ず嘘を言う人と、どちらか適当に言う人が居て・・・という問題の解説が出てきます。非常に面白いです。
友達のキベニストに送りたい一冊。適性の模試で有名な、三人の中で必ず正しい事を言う人と、必ず嘘を言う人と、どちらか適当に言う人が居て・・・という問題の解説が出てきます。非常に面白いです。
エキサイティング刑法 総論
2004年1月29日 読書
ISBN:4641041784 単行本(ソフトカバー) 前田 雅英 有斐閣 ¥2,800
「積読」派と呼ばれる自分も完読できる対談形式。名前だけで想像すると外国の国会のように二人が互いの髪を掴みながら討論してるような本にも思えるが、そこは二人とも紳士なので優しい対談集になっている。エキサイティングに刑法を語るのではなく、刑法のエキサイティングさを二人が語る本、と言った感じなのか・・・表紙のデザインがあまりよろしくないようにも思えるのだが、どちらの趣味なのだろうか。嗚呼、表紙ばかり語ってしまうのが積読派たる所以なのか。
「積読」派と呼ばれる自分も完読できる対談形式。名前だけで想像すると外国の国会のように二人が互いの髪を掴みながら討論してるような本にも思えるが、そこは二人とも紳士なので優しい対談集になっている。エキサイティングに刑法を語るのではなく、刑法のエキサイティングさを二人が語る本、と言った感じなのか・・・表紙のデザインがあまりよろしくないようにも思えるのだが、どちらの趣味なのだろうか。嗚呼、表紙ばかり語ってしまうのが積読派たる所以なのか。
ISBN:4641133468 単行本 伊藤 眞 有斐閣 ¥5,000
特に意味は無いけど、ブックレビュー・・・・って意味ありすぎ。新版出すなら早く言ってくださいよ。¥5000もする本そうそう買い換えられないんだから。
でも表紙カッコいいなあ。有斐閣の書籍は最近デザインが良くなってきたと思うのは自分だけかなあ。100選は好きになれないけど。
内田民法IIIも新しいのが出るらしい。買えないッス。
そして明日は民訴IIのテスト。ヤバイ。って別にこの先生の学校じゃないからあまりこの本は関係ないけど。
特に意味は無いけど、ブックレビュー・・・・って意味ありすぎ。新版出すなら早く言ってくださいよ。¥5000もする本そうそう買い換えられないんだから。
でも表紙カッコいいなあ。有斐閣の書籍は最近デザインが良くなってきたと思うのは自分だけかなあ。100選は好きになれないけど。
内田民法IIIも新しいのが出るらしい。買えないッス。
そして明日は民訴IIのテスト。ヤバイ。って別にこの先生の学校じゃないからあまりこの本は関係ないけど。
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