yahooで「楽観主義者」と検索すると、このページが11位に出るらしい。これはもう言ってみれば、全国11位の楽観主義者だと言われたようなものです。択一で言えば297点ぐらいの楽観主義者!
 はぁ、むなしい。まあ実物は全然楽観主義者じゃないけどね。なんでこんな名前にしたんだっけか。自分は大局的には楽観主義者だからこの名前にしたんだった。ぜんぜんちがいますから。マイナス思考著しいですから。
 教習所行って、帰りに学校寄って家に帰った。家にかえってオリジン弁当を食べようとしていたら、キムキムから電話があり、サイド邸に呼ばれる。男三人で飲む。

 webを見てたら赤鬼さんが復活していた。とても喜ばしい。

派遣

2006年7月6日 日常
 サマクラは来ないし、Wの試験問題作成のバイトも来ないので、派遣会社に登録して短期のバイトをやることにした。こういう時に後悔するのは、学部の時にもう少しパソコン関連の資格を取っておけばよかったということ。あれだけ時間が余っていたのだから、頑張れば取れたのに…。ウイイレやってた時間の半分も使えば基本情報も簿記もきっと取れたのに。いやそう簡単じゃないか。しかも後悔はない。
 ちょうど、自分ぐらいのパソコンスキルでもOKなところがあったのでよかった。超短期(1週間)だが、8月にもやるらしいので、それをサマクラの代わりにするか。ならないけど。

7月5日の日記

2006年7月5日 日常
学部の頃→「デカイ広告代理店でバリバリ働きたいのよ俺は!どっかで働かせてくれい!」

今→「受かってるかどうかも分からないけど、とりあえず知財やるところで働きたいよ。なんかやらせてくれ。」

安西先生「まるで成長していない…。」
 
 
ここ最近、昼は英語と法律(少々)をやって、夜は中国語を勉強している。

 中国語は学部の頃に厳しい先生について一生懸命やっていたので、まあまあ分かるかと思ってたらとんでもなかった。全部忘れていた。全部の全部忘れていた。一つの単語のピンインも分からない。
 普段接する事のない言語を勉強することの難しさは想像以上だ。綴りは日本語の読みからまあなんとか想像がつくが、声調が全くついてこない。
 「聴く中国語」という雑誌を買ってみた。それにニュース等を音読したCDがついているので聴きながらやってるけど、失禁するかと思うくらい分からない。圧倒的な分からなさだ。レベルが高すぎた。
 「聴く中国語」には映画で学ぶ中国語みたいなコーナーがあるけど、今回のテーマが「恋する惑星」だった。随分と最近の映画をやるなと思ったら、全然最近じゃなかった。12年前の映画だった。マジかよ、12年前かよ。精子が小学校卒業するぞ。改めて自分の年を感じた。

 っていうか、外国語は勉強していて楽しいからついやってしまうけど、こんなんでいいのだろうか。不合格の可能性の方が高いのに、法律やらなくていいのだろうか。もう全部抜け落ちてる気がする。あぁ…どうしよう。どうしよう。オロオロ。
俺の理性「夏野菜ィィィィー!もう願書を書くのは止めるんじゃー!経歴も学歴も英語も成績も人並み以下のお前を、日当1万円でサマークラークとして受け入れてくれるボランティア精神に溢れた事務所など見つかるはずがないのじゃーーー!!!!」

俺の野心「だが断る!」

 
 
 
 チャットをしていて、恋愛の話になった。職がないせいにしているのはおかしいと言われた。その通りだ。

 一昨年の10月ごろ、失恋した。相手は話も合う人で綺麗な人だったが、いかんせん自分には高嶺の花すぎた。勘違いをしていた。
 免許の適性試験でもそうだったが、自分はよく調子に乗ることがある。女の子の距離感を図らないままに恋愛モードに入ってしまうのだ。失恋した人の恋人は、同じ学校の仲の良い人だったので、今でもたまに会うが、気まずさは否めない。

 もったいないなかったと思う。話が合う人なら、好きにならずに友達として仲良くしておけばよかった。でも、意図しても意図しなくてもこれからも気まずさは僕のほうでそのまま残ってしまうだろう。

 その後、店員さんと仲良くなったことがあった。これは本当に残念だったが、なぜか時間が合わず離れてしまった。

 さらにその後合コンで知り合った人にも焦って行動してしまった。一昨年の人のように完璧な女性ではなかったが、好きだった。だけど失敗した。

 自分には半クラッチの異性がいない。まったく心が動かない人か、激しく動かされる人しかいない。
 ゆっくりと日常のことを話しながら、お互いをだんだんと理解しながら、少しずつ好きになる、そんな経験がない。気が早いのかもしれない。せっかちな性格のせいかもしれない。

 孤独すぎる日常で、そんな人が必要だなと思った。なんか気になったらメールが来て、直ぐに返事はしなくても、丁寧にメールが返せる。そんな人が必要だなと思った。

 だけど、そのような相手が見つかるだろうか。見つかるだろうか、なんて考えてる段階で終わってる。

 25年間生きて、やっと分かった(今更分かるなんて本当に馬鹿だ)ことがある。それは、「自分には相手から好きになってくれるような女性はいない。」ということだ。
 
 だから、自分から見つけなければダメだ。でも、それもゆっくりで良いんだろうとおもう。一人でいるのは嫌だけど、一人に馴れてしまった。合格してたらゆっくり探そう。不合格だったら、合格までとっておこう。

 なんか昔の日記を読み返してたらしみじみとした気分になって、書いてしまった。

7月2日の日記

2006年7月2日 日常
 教習所へ行く時のスニーカーがグッチャグチャのボッロボロだったので、買い換えようと思い、池袋へ行く。そしたらセールと重なっていた。ラッキーと思い人ごみを掻き分けて行くと、コンバースは「セール対象外」だった…。
 HUGEで見たレザーのワンスターも買いたかったけど、どう考えてもオールスターの2倍の値段はありえないので、結局またオールスターの黒を買ってしまった…。靴まで保守化が進んでいた。
 でも今度はキャンパス地じゃなくてレザーだぜ!夏は蒸れるかも!まあいっか。

今日も教習所

2006年7月1日 日常
 教習所へ行った。ぐるりぐるりとコースを回って一番最後に「君、センスあるねえ」と言われた瞬間、エンスト…。うーん、セカンドで低速になったあとスムーズにローの半クラッチに移行するような高度な技はまだ無理です。まあ低速になる前にローにしなきゃダメなんだろうけど。法令を遵守した走行とかで確認しながらグルグル周るのだけでも神経磨り減った。
 路上心配だー。池袋アムラックスの前の首都高の下を走ると思うだけでもガクブルもんですよ。

資格馬鹿化した

2006年6月28日 日常
 誰も見てないこっちの方が自由に書けていいかもしれない。試験から1ヶ月。まったくダメだったと思っていた択一は合格していた。こうなると欲がでるもので、今年なんとか受からないものかと希望のようなものが出てきた。しかし自分の書いた論文を思い出すと非常に悲しい思いがする。
 あまりにも暇なのでバイトとかしようと思ったけど、自分はその前にいろいろとやることがあるだろうと思い、教習所に通うことにした。
 一番最初に乗ったときは、見栄でMTなんか選ばなければよかったと心から後悔したが、7時限目の今日ぐらいになると随分慣れて、技能教習が楽しみになってきた。発進の時のアクセルの踏み加減がどうしても上手くいかなかったが、革靴をやめてスニーカーを履いて行き、どっかのブログで見た「右のつま先を曲げる感じ」を実践したらS字もクランクも自分でも驚くくらいスムーズに通れた。あと20数時間の技能を楽しみたい。
 バイトは何かあるだろうと油断していたけど、意外と我侭な自分を満たしてくれる募集はない。入ってある程度たてばシフトも楽になるんだろうけど、いかんせん短期間になってしまうので慎重になる。
 TOEICに向けての勉強も着々と進んでいる。今度の目標は900だ!とは言っても800台すらとったことないが…でも、英語の勉強はこれ以降やる機会も少ないので、今集中して勉強して、900にできるだけ近い点数を取りたい。中学校からの憧れである英検1級も挑戦しようと思ったが、もう4回ぐらいどうしようもない点数で落ちているのでどうせ受験料が無駄になるだけだし、TOEIC、TOEFLとかの方が将来的に役に立ちそうなのでやめた。
 中国語はお金かけたくないのでNHKのラジオにすることにした。ビジネス英語と連続してあるので聞きやすい。ほんと、基礎の基礎からだけど、今年の後半にはHSKも受けたい。
 とりあえず九月までは英語と中国語と免許に集中する。法律もやるけど、試験前のようにはできない。ダメだったらまた法律、よくてもまた法律だ。今ぐらい好きなことやってたい。
 でも簿記もやりたいし、本当はテクニカルエンジニア(ネットワーク)というものも受けてみたい。シスアドすら持ってない自分だけど、テクニカルエンジニア試験にはあこがれてしまう。本屋で立ち読みしたけどまったくわからなかった。でも憧れるなあ。とりあえず基本情報技術者試験からかな。コンピュータ関係はとにかくなんかとりたい。パソオタですもの。

更新するぜ!

2006年3月12日 日常
 更新しようと思ったけど書くことが何もないですよ。昨日一回目の論文答練の採点結果が返ってきたけど、笑っちゃうくらい点数低くて、まだ笑ってる。
 笑えるなーGAHAHA。マジで落ちるかも。ガハハァーァーアー(ノ_・、)ハァ・・・。
 民訴やらないと三歩で忘れるから、家帰ってやるようにしてるけど、本当に何度やっても忘れるなあ。何度読んでも新鮮な気持ちですよ。いい加減内田民法については新鮮な気持ちは薄れてきたけど(5年目にして)、書研の民訴や行政法はいつ読んでも新鮮ですよ。はあー泣きたいよ。会社法はどうすんだよ。なんかもぐら叩きみたいで、どの法律を押さえても、押さえきれない法律が出てくるから困る。

 そういえばポスト見たら、変なピアニストのライブ案内が来てて、「何年前か聴きに来てくれてありがとう、今度ライブやるので来てください。」と書いてあった。覚えてねーっす!行ってねーっす!何年前ってどんだけ抽象的なんだよ・・・何処で聞いたっけ。5月にライブか、俺も大変な時期だなあ、頑張れよー。と、ハガキに一人で突っ込みいれながら日本酒を一人でたらふく飲んで寝た。
 もう会う人会う人「自分がどれだけ不安か。」を語っているので、「うるせーこのド肛門ども!」と切れそうになる。皆眠れねー夜を過ごしてるんだ。自分もそのケがあったので、少し反省。みんな不安なんですな。

 不安選手権は止めて、漫画の話でもしようじゃないか、と思った。でも漫画は久しく読んでないので、答練終わって、漫喫行ってしまった。女帝花舞と夜王と彼岸島を読んだ。どれもイマイチ!200分もいてしまったアル。一層不安になってしまった・・・。彼岸島、なんかどうにもこうにもアレだけど、性描写に躊躇いがないのが良い。女帝と夜王は、まず性描写ありきなので、関係ないが。
 テストが終わった。

 三月に卒業してしまうけど、試験は五月、発表は九月。五月以降、九月まで何すりゃ良いの?というのが専らの懸念。
 いや、今は試験後の事は考えずに、六+2法やってりゃいいけど、その後は・・・?五月以降は・・・?

 制度的な欠陥が既に露呈してる気がする。2000人から無職にしてどうするつもりだ。
 法曹の大都市偏在解消の目的もあったロースクール制度だけど、東京の受験者は2100人中1200人。偏りすぎじゃないですか。仙台とか福岡とかは、50人弱しか受験しないとか。高校の定期テストじゃないんですから。しかも東京受験者1200人同じ会場でやるっぽい。そんな馬鹿な。分散させろよ。
 最近、必死で生きないとクソまみれ、であることに気付かされます。

 ここで日記を書き始めて、そう、もう3年ぐらい経つでしょうか。途中ではてなに行ったり、mixiで書いたりしていましたが、やはりここは原点。mixiは知り合いが多すぎてログイン時間までバレるのでやめました。

 今度からここでバリバリ書いて、新年も頑張ります。おそらく、誰も見て無いと思いますが。自分の為に。
 多分、この2006年は何十年経っても忘れない年になると思います。良い意味でも、悪い意味でも。できれば良い意味の方で過ごしたい年です。

7月12日の日記

2005年7月12日 日常
 携帯を替えた。超最新。携帯なのにgoogleで検索。マジ最強。そしたら、今日発表があって、なんか携帯とスイカの機能を併せ持つ最強の物体をauが出すらしい。それはもう多分携帯以外の何か。早く言えよ。久しぶりなので若者っぽく書いた。パーマを3年ぶりぐらいにかけました。あんまり変わってないです。

7月2日の日記

2005年7月2日 日常
・・・・・・・・
 気付いたら2時間経っていた。世界中の街を高い解像度で見ることが出来た。地理を全く知らない自分に気付いた。「ベルリンってこんなところにあったんだー」「え?うそ、パリここ?」など馬鹿な独り言を連発してしまった。サンディエゴからグランドキャニオンまで行った。グランドキャニオンの3Dの隆起っぷりが凄い。自分の家の周りを見て、サイドさんの家を見ていたら、なんとサイドさんの家が無かった。そんなに前の写真じゃないと思うけど、なぜ無いのか・・・サイドさんはいつからあそこに住んでいるのか。謎は深まるばかりである。

6月27日の日記

2005年6月27日 日常
 一昨年の五月から今日までの日記を一気に読んだ。泣ける。非常に泣ける。これらの文章は自分の宝物だと思った。抽象化しすぎてわけがわからなくなっている日がいくつかあったので、自分で注を付ける事にした。もちろん、公開はしませんが。

6月27日の日記

2005年6月27日 日常
 自分に気合を入れるために徹夜をしてみた。気合が全部抜けた上に死ぬほど眠い。もうだめだ。眠いを百回言っても足りないくらい眠い。これは年のせいでもあると考えられる。
 禁欲的に堕落している今日この頃。

 喉が痛くて、頭が痛いという理由で学校を休む。休まず学校に行って、少し無理しすぎていた。

 お酒を良く飲むようになってしまった。なんだかんだで一週間に一回は人と飲みに行ってる気がする。歯医者で驚かれるほど麻酔が効かなかったのは、お酒を飲むせいなのか。しかしこの程度で麻酔が効かないわけは無い。体質なのかもしれない。3回打っても、すぐに痺れがなくなる。
 歯の神経は結局抜かなかった。良いのか悪いのかは分からないが、先生の決断を尊重する。

 キリンという会社がある。本来はお酒を造っている会社のようだけど、ここが出す烏龍茶が不思議な程体に合う。1年前は生烏龍というお茶を飲んでいた。今年は上海冷茶だ。この間夜9時頃に切れたので、買いに行って、その日五本目だという事に気付いて戦慄した。ペットボトルのお茶を一日に五本も飲んでいる人は、多分変な人だろう。2.5リットルだ。なによりお金が勿体無い。

 2週間ぐらい前にNHKでエリックとエリクソンというドキュメンタリーをやっていた。ハイビジョン用のドキュメンタリーらしいが、かなり良質な番組で驚いた。10年ぐらい前に取材したストリートチルドレンが今どうなっているかを取材したものだった。過去の映像と現在の映像を交えながら、ハイチの惨状と、その中で生きる兄弟を取材した番組だった。
 「ほら、こんなに貧しい人々がいるよ、大変そうだよね!」といういやらしい視点がなく、淡々と映像が進むので、こちらも淡々と見る。エリックとエリクソンも淡々と語る。こちらも淡々と耳を傾ける。さすが世界最大の放送事業体であるNHKが作るドキュメンタリーだと思った。

6月21日の日記

2005年6月21日 日常
6月21日の日記
 とりあえず、写真をテストしてみる。もう1000本飲んでるんじゃないかというLG21。だって美味しいから。友達の家の犬も好きらしい。気持ちは分かる。
 携帯のカメラが汚すぎて写真がざらついてしまった・・・。

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