6月21日の日記

2005年6月21日 日常
 家に帰ると「英語でしゃべらナイト」でボニーピンクが世界に音楽を売り込んでいた。相変わらず美しい人だった。それはそうと、チラリとペティブーカが映っていた気がする。気のせいかもしれない。
 今日から画像がアップロードできるようになったらしい。しかし、特にアップロードする画像は無い。

6月19日の日記

2005年6月19日 日常
 友達が家に遊びに来ると言ったときに、長時間コンビニで待たせて、家を片付ける自分が嫌で嫌でしょうがなかった。
 そこで、この二日間、家を徹底的に片付けて綺麗にした。別にここまでは普通のことだ。課題はここからどうやってこの状態を維持するかにある。策はない。しかし、努力と気の使いようでなんとかなるかもしれない。
 次の問題は誰も家に遊びにこないという点だが、これも努力と気の使いようだろう。

6月17日の日記

2005年6月17日 日常
 水泳に行くはずだったが、プールが閉まっていた。予定が空いて仕方がなかったので早起き答練の復習をした。いつの間にか大変な数が貯まっていて驚いた。今日も解いたが、昔よりも書けるようになった気がする。気のせいかもしれない。早起きの習慣は確実についた。
 復習をしていて、「口頭弁論における書面の意義について論ぜよ」という問題に、自分がどえらくすっとんきょうな答えを書いていたことに恥ずかしくなった。これが「インターネット言論におけるスレッドフロート型掲示板の意義について論ぜよ」だったらどんなに良いだろうと思った。
 あと2週間で7月が来るという事実に驚きを隠せない。1年前の7月は何をしていたか忘れた。2年前は勉強をしていた(4年生)。3年前はサークルをやっていた(3年生)。4年前はサークルをやっていた(2年生)。5年前は緊張していた(1年生)。6年前は受験勉強をしていた。7年前はパソコンだなあ。8年前はパソコンだ。9年前は部活をやっていた。10年前・・・何やってたかなあ、中2の頃。部活かなあ。そんな真面目でもなかった。10年後何やってるかなあ・・・。と、いつも学校からの帰り道で考えていた。根暗なパソオタだったことはいつの時代も変わらない。

6月14日の日記

2005年6月14日 日常
 筋トレ後、歯科医へ。麻酔を2回打っても激痛が走るので、思わず左手を上げた。「あらー、ここでやめときますか。」「とりあえずかぶせておきますけど、来週は神経抜くかもしれません。」
 ぞわぞわ・・・。神経を・・・抜く?いやです、痛そうですので。レントゲン撮った時は大丈夫って言ってたのに。まあ多分来週抜く。
 その後は隣駅の大都会へ行って、本を立ち読みする。そうすると学部時代からの友達から電話があった。何でも研修が今日で終わって、会えなくなるかも知れないのでとりあえず飲もうとの事だった。泣ける。彼は1個下の学年だが、年は一緒だった。かなりのイケメンだが、なぜかゲーム好きで気が合った人だ。思わずブワッと来た。急いで電車に乗り帰る。男2人でIT業界の未来について語りながら、おいしいアジア料理を食した。焼酎をたらふく飲んで気持ちが良くなったので、カラオケ屋へ直行。1時間半ほど歌って、気持ち良く帰る。

6月10日の日記

2005年6月10日 日常
 高校の頃の親友と飲む。彼は1浪して1年留学したので、今年が就職活動だったようだ。もう既に内定を貰って遊んでいるみたいだった。てっきり総合商社に行くものだと思っていたが、有名な通信会社に就職が決まったようだ。二人でお好み焼きを食べながら高校時代の話に花を咲かせた。
 彼とは中学も同じで、同じ中学から同じ高校を受験した。合格発表の日になぜか彼と偶然会って、二人で合格発表を見た。同じ中学からは僕ら二人だけしか受かってなかった。彼は多分余裕で受かる成績だったけど、自分はギリギリだったので、彼と発表を見たから合格したんだ、ともう百数十回はした話をまた話した。
 実家ではまさか自分達が東京でお酒を飲みながら話しているなんて想像もつかなかった。
 日本酒で酔っ払って二人で家に帰る。彼は今日はウチに泊まるのだ。ウイニングイレブンをやりたいというので胸を貸すつもりで遊んだ。結果は2勝3敗。マジで泣けた。商法の質問プリントを貰って神田を読みながら解いた。布団を貸し、寝た。再会を誓って朝に分かれて授業へ。

6月9日の日記

2005年6月9日 日常
 高校の頃の親友からメールがあって、金曜に飲みながら商法を教えることになった。かなり緊張する。自分の頭の中にどれくらい知識が入ってるのかを確認するチャンスでもある。親友は中国語の達人なので、代わりに中国語でも教えてもらおうかしらん。

 アキバ仲間のエギッさんに海へ行かないかと誘われた。海へ行かないかと誘われれば、断るわけには行かない。BBQである。忘れないように記述しておく 7月3日。

 

6月4日の日記

2005年6月4日 日常
 洗濯物が貯まっていたので、昼飯を食べてすぐに家に帰る。もう一度学校に行こうと思っていたら、大雨になった。家にいると、昔のサークルの同期から電話がかかってきた。なにやらOB現役の交流会があるらしい。

 忙しい忙しいと言いながらも、学部の頃所属していたサークルのOB現役交流会に参加する。自分が所属していた頃とは全く雰囲気が違うサークルを見て、少し泣けた。同期の連中も激太りだったり、やつれてたりでなんだか大変そうだった。一緒にサークルを盛り上げて、どんなに辛くても平気な顔をしていた同期が、仕事を思い出すだけで涙目になっていた。眼に涙をためながら愚痴っていた。おいおいマジかよ・・・働くって本当に大変だな。3つ入っていたサークルの中でも一番時間を割いていたサークルなので、盛り上がっているのは嬉しい事だ。かしこまりながら話しかけてくる後輩を見て、自分がどれだけ年を取ったかが分かった。入学してすぐの一年生にとって、卒2の大学院生なんてオッサン以外の何者でもない。自分が3年の頃に入った1年生が、大手に内定を貰って喜んでいた。

 同期や先輩に法律知識を求められている自分がいた。労働法や租税法や民法について知ってる範囲で議論をした。最後にお金を払おうとして社会人の後輩が自分より多く払っていた。ああ、来年落ちたらもう居場所はないんだなと思った。

5月23日の日記

2005年5月23日 日常
 前に書いたどすこい日記の人が敢闘賞を取っていた。スポーツってなんか良い。

 3年ぐらい前のドコモ東海のCMで、感動系の三部作がある。ドコモ東海のサイトで落として以来、3ヶ月に一回ぐらい見てる。その度に泣ける。

5月22日の日記

2005年5月22日 日常
 なんちゅうか橋にある中華を食べた。少しだけ強がってみた24一歩手前の夜だった・・・。

 XBOXとかプレステの新しい機種を特集しているテレビを見ながら、サターンやプレステが次世代機と呼ばれた時代を思い出した。何も迷わずにサターンを買ってもらって、最初の頃は楽しんでいたが、バイオハザードが出たぐらいから、ああ、やっぱりプレステだったよなあと思った。あれって何歳頃だろう。中1ぐらいなのかなあ。サターンのバーチャはポリゴンじゃなくてスプライトだっていう記事がゲーム批評か何かに書いてあって爆笑した覚えがある。この爆笑を共有できる人はいないかなあ。

5月20日の日記

2005年5月20日 日常
 自分は髭があんまり伸びなかったので、剃るとしても一週間に一回ぐらいだった。だけど最近やっと人並みに伸びるようになってきた。これが第二次性徴期か。そんなわけない。
 一回使った剃刀は使いたくないんだけど、4枚で1000円とかするからなかなか買えない。というわけで伸びるまま放っておいたけど、全然カッコよく無いし、誰からも突っ込まれないのでなんとかしたい。なんともならない。

5月18日の日記

2005年5月18日 日常
 口が軽い男と思われているようだ。だんまりを決め込むに限る。

5月18日の日記

2005年5月18日 日常
 長者番付1位のサラリーマンについて友達が日記に書いていた。どうやら野村證券→スタンフォードMBA→ゴールドマンサックス→モルガンスタンレー→スパークスという経歴らしい。どれもが一生自分には関係ない名前だ。

5月14日の日記

2005年5月14日 日常
 警察が家に来た。「すわ捜索差押か!?」と思って対応すると「巡回カード」を書けと言われた。巡回カードは火事等緊急事態の時の連絡先を警察の側で確保するために、住民が任意で記載・提出するものらしい。法律をやってるくせに国家権力に弱い自分は、言われるがままに個人情報を書いた。丸裸にされた気分だ。
 いやー制服の警官が家に来るとやましいことなくても焦る。令状基本問題の水色の表紙が頭の中でグルグルしていた。

5月14日の日記

2005年5月14日 日常
 朝から授業、授業後家に帰り洗濯、もう一度学校、勉強、その後6人の大家族で夕飯を食べた。こち亀のどの話が気に入っているかという話題になった時、両さんが死んだ前科者の遺品を届けに東北へ旅する話を振ったところ、テ○ドンさんとイタワさんが即座に反応してくれたので嬉しかった。あと、長崎にバイクで旅行する奴も反応が良かった。途中でイタワさんの小ネタ一つ一つが宝石のように輝きだして、大爆笑の連続だった。
 酢豚がいつもはおいしいはずなのに、今日に限って黒酢が分離していてイマイチだった。 

 既にチラシの裏と化したこの日記・・・どうしようか、どうしようもない。

5月12日の日記

2005年5月12日 日常
 3日間、風邪を引いていた。完全ではないが復活した。来年の今の時期に風邪を引いていたら終わっていた。これを教訓として体調管理には万全を期す必要がある。
 1日平均12時間は寝ていた。学校での友達の事を考えていたら、なんだか小学生の時を思い出した。今日、病気明けに自習室に行くと、なんだか照れくさい気持ちになった、この照れくさい気持ちは本当に小学生の頃のままだ。はぁ、なにこの懐かしい気持ち。

5月9日の日記

2005年5月9日 日常
 とうとう熱がでた。皆勤の自分としては明日休むわけにはいかない。パブロンSゴールドにすべてを託して、今、まさにねんとす。

5月8日の日記

2005年5月8日 日常
 学校でやってはいけないことをしてしまった。やってはいけないことというのは、勝手に採点して見せたこと、なぜやってしまったのか分からない。見せるなと言われてたのに、頭が働かなかった。最近想像力が働かない、頭が働かない時がある。別にウケ狙いの行動でもなんでもないのに、行動の結果を予測できないまま行動してしまうことがある。
 なぜだろう。社会性が無くなってる気がする。別に今回の件はどうでも良いんだけど、人に対して思いやりを持って、自分の行動に責任を持って生きなければと、とても強く思った。なんか自分が変だ。

5月5日の日記

2005年5月5日 日常
 朝から論文ゼミ、しかも2通。2通って疲れる。でも本試験を受ける人は2通どころじゃないのか。昼飯後一旦帰って洗濯を二回ほどやった。洗濯をしていたらチャンピオンズリーグのPSVv.ミランが始まった、激燃えた。コクーまじすげー、パクチソンいけるくちー、カカいかすー。
 ゴールデンウィークも終わりか・・・。自習室にしか行ってないような気がする。昨日夜中に漫画喫茶行こうと思ったけど、財布の中に500円しか入ってなかったので泣く泣く諦めた。漫喫すら行けないってどういうことだよ。

5月4日の日記

2005年5月4日 日常
 ハウスさんの芋に手作り料理を作ってもらい、低リンゴ君とハウスさんと自分の3人で堪能した。おいしかった。ハウスさんの芋ということでかなり心配だったが、良い人で安心した。

5月2日の日記

2005年5月2日 日常
 遠い地で報道記者という刺激的な仕事をしているサンボ記者が上京した。半年会って無い間にサンボマスターに激似になっていたのでこの名前をつけた。大学でたまたま会ったので、感動して話し込んだが、筋トレ部の活動があったので、そちらを優先した。
 その後に大学の皆とお好み焼きを食べた。おいしい。ビールとお好み焼きはおいしい。15人ぐらいで食べた。皆で食べるとおいしい。本当においしい。山芋が入ってるお好み焼きは納豆の次ぐらいにおいしい。たまらん。
 お好み焼きを食べていると携帯でサンボ記者に飲みに誘われたので隣の駅まで歩いていった。でも、なぜかカラオケをやっていたので魂を込めて歌った。色々語りたいこともあったのになぜか2時間歌って終了。
 サンボ記者はとても良い人で、サークルの活動をさぼりまくってグレていた自分を庇って、更正してくれた恩人でもある。最初は彼が法律の勉強をやっていて、自分がマスコミの仕事を志望していたけど、いつの間にか立場が入れ替わってしまった。入れ替わったというか、彼の方が先に仕事に就いてしまったため、何十歩も先に行ってしまった感覚だ。派手な男ではないが、とても可愛い後輩を彼女にしていた。ナイスガイめ、次は話し込みたい。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >